技術とは知識の応用
メルマガ「ミヤキNEW’s」編集員の土屋です。
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得意分野（ステンレス加工）
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精密金属加工業の㈱ジャパン・ミヤキです。
今回、初めてメルマガ配信を担当します。
何を発信しようかとメルマガのバックナンバー
をチェック。
各担当者、加工についていろいろ書かれている
なあ、と改めて見入ってしまいました。
ちょっと待てよ。
なんでジャパン・ミヤキなの？
ジャパン・ミヤキって何なの？
初めてジャパン・ミヤキと聞くと、何やら
怪しげな会社名。
営業の電話を掛けた際、「浜松にあります、
株式会社ジャパン・ミヤキと申します」と
名乗ると、一瞬の間があいて
「間に合ってます」
と、ご返事を頂く。
こんなことが何度あったことか。
今になって思い出します。
加工屋、削り屋と名乗って69年。
加工や設計提案、摩擦圧接等をご紹介し、
やっと問合せ、引合の御連絡を頂ける様に
なってきました。
前回のミヤキＮＥＷ’Ｓでは「一貫生産」
をご紹介しています。
ですが、特徴は？と聞かれると、私は、
「ステンレスの加工」
と答えています。
ステンレスの加工経験は、某社船外機の
開発の歴史に通じるものがあります。
（勉強させて頂きました）
今では切削、研削、ブローチ加工、転造。
摩擦圧接加工まで対応可能です。
ただ、ステンレスは種類も多く、加工は
非常に奥が深いです。
新素材も開発されており、水素関連での
使用から多くお話を伺いますが、一般的な
加工屋にとっては、厄介な材種です。
弊社では経験と新発想技術を組み合わせ、
ステンレスの加工で特徴を出せたら、と
思い頑張っています。
お客様からの宿題はありませんか？
そんなことを言うなら削ってみろ。
そんな部品ありませんか？
風呂敷を広げても、出来ない場合がある
かもしれません。
でも挑戦は致します。
お声掛け下さい。
自分に出来ることは？
考える技術集団、㈱ジャパン・ミヤキです。
以上
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への返信で御連絡下さい。
以上、宜しくお願い致します。
考える技術集団
株式会社 ジャパン・ミヤキ
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