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メルマガ配信_ミヤキNEW’s-37(●摩擦圧接の活用法 「材料/加工の削減」)

技術とは知識の応用
メルマガ「ミヤキNEW’s」編集長の宮木です。

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 摩擦圧接の活用法
   「材料/加工の削減」
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精密金属加工業の㈱ジャパン・ミヤキです。

摩擦圧接の活用法を動画にしてみました。
(今後シリーズ化を予定)
一度ご覧下さい。

 ◆宮ちゃんねる
  摩擦圧接の活用法「材料/加工の削減」
  https://youtu.be/4-D3w78yowk

 ※チャンネル登録、宜しくお願いします!

丸棒から加工するシャフトですが、材料径はワークの
最大径で決まります。
一部がつばの様に飛び出している形状の場合、ほとん
どが切りくずになってしまうケースがあります。
当然加工も大変です。

数千数万/月の量産案件であれば鍛造(熱間/冷間)
で近似形状を作成するのがセオリーですが、100~
200個などのロット品では数が少ないため、対応して
もらえません。(対応してもらえたとしても、高額な
金型が必要になってしまいます)

そんな時は「摩擦圧接」!!
汎用機のため、数量によらず対応が可能。
おまけに追加治工具は必要ありません。(例外あり)

また溶接では外周しか付かず、強度低下してしまい
ますが、摩擦圧接は「全面接合」。
元の材料と同等の強度が確保可能ですのでご安心
下さい。

材料も加工も最適化が可能。
まさに「カーボンニュートラル技術」なのです。

ベストな加工工程は数量によっても異なります。
総合加工のプロフェッショナル。
㈱ジャパンミヤキに御相談下さい!


自分に出来ることは?
考える技術集団、㈱ジャパン・ミヤキです。

以上

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以上、宜しくお願い致します。


考える技術集団
株式会社 ジャパン・ミヤキ

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